じゅういち

じゅういち
I
じゅういち
〔鳴き声からの命名で, 「十一」の字を当てることもある〕
ホトトギス目の鳥。 翼長約20センチメートル。 背面は暗灰色, 腹部は淡赤褐色。 夏鳥として渡来し, コルリ・ルリビタキなどに托卵(タクラン)して繁殖。 冬は東南アジアに去る。 別名, 慈悲心鳥(ジヒシンチヨウ)も鳴き声に由来する。
II
じゅういち【什一】
(1)十分の一。 一割。
(2)井田(セイデン)法で徴収する租税。 転じて, 土地にかける税。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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